Leopardとpotrace

Up-to-Dateディスクが来たので早速インストールしてみました。
半年延期しただけあって、サードパーティ製アプリの対応状況も悪くないようです。
エフェクトが豪華な割に軽快でまずまずの好印象。


一方でCocoapotrace、というかpotraceコマンドがエラーを吐く模様。


potrace(5101) malloc: *** mmap(size=4294950912) failed (error code=12)

error: can't allocate region
set a breakpoint in malloc_error_break to debug

potrace: /tmp/Cocoapotrace/bitmap.bmp: Cannot allocate memory


本家配布のPPC/Intelバイナリ、Leopardで再コンパイルしたバイナリともにエラー。
どこか設定を書き換えないと駄目なのかな。とりあえず解決法を探してみます。

楽天証券でApple株を買ってみる

まじめに資産運用というより、Macユーザー歴10年以上にもなると
一度Appleの株主になってみたかったのでした

というわけで米国株を扱っている楽天証券に口座を開設
予算は余剰資金から1,000,000円でスタート

8/23

1ドル=116.15円のレートでドル買いして
購入資金8609.55ドルを準備

8/24

133.26ドルでAAPL60株購入
手数料を引いた残りの582.45ドルはGS米ドルMMFを購入

8/31

AAPL 136.25ドル×60=8175.00ドル(+179.40ドル)
MMF 582.59ドル(+0.14ドル)

今のところなんとか2万円くらいの+ですが
はてさてこの先どうなるか

InstallationCheck

PackageManagerでIntel用Qt/Macライブラリのインストーラパッケージを作成。
間違ってPowerPCシステムにインストールされないようにしたい場合などは
InstallationCheckスクリプトで可否を決められるようで、
http://advweb.seesaa.net/article/255550.html

見よう見まねでシェルスクリプトを書いてみると

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#!/bin/sh
mac=`uname -v |grep "RELEASE_I386" | wc -l`
if [ $mac = 1 ]; then
exit 0
else
exit 64
fi

  • -

ひとまずこれでIntel Macでのみインストールできるようになりました。